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暇つぶし

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暇なときの囁き

日本沈没?

やぁビックリしました。
こんな地震は、初めての体験でした。


工場内現場事務所でプリンター(複合機)の設置に立ち会っていた時の事でした。
業者の方と最初「地震ですかね」・・「けっこう大きいですね」「ドア開けときましょうか」・・・「やばい、外に避難しましょう」・・「立っていられない」
すぐ、パソコンで地震サイトへ、三陸沖が震源地なのに関東でこんなに大きく揺れるなんて、相当大きな地震に違いない。震度7だ・・・・ここは、震度6?かぁ・・・・・・
プリンター屋さん設置まだ終わっていませんが

現場事務所内で石油タンクから石油が流失、雑巾で拭きとるが、取りきれない・・雑巾を持って来てもらおうかと数百m離れた事務所へ内線電話・・・・・誰も出ない・・・・どうなっているのだ。
仕方なく、余震が続く中、恐る恐る工場内を通り事務所へ・・・何だ全員外へ退避中。
新聞紙とボロ布でこぼれた石油を拭き取り・・工場内(本日は、製造が無い日)を点検したが、素人目では、さほど大きな被害は、無さそうなので日曜日の生産は、出来るだろうと安心した。

さて、インターネットで調べると帰宅すべく電車が動いていない事が発覚。歩いて帰ったら4~5時間はかかるだろう・・・この工場には、宿泊施設もなく、近くにビジネスホテルもない、さて如何しよう・・・・車で通勤している人で誰かに送ってもらおうにも自宅方面には、誰もいない。
そうだ、こんな非常時なので会社の車を借りて帰ろうと上司の許可を得る。

電車が動いていないので当然、何時もの帰宅時間よりも道路が混雑しているのは、覚悟の上だったが踏切の遮断機が下りっぱなしは想定外だった。踏切手前で渋滞・・・・動かない・・・・・迂回して隣の踏切へ・・何処も同じで警報機が鳴りっぱなし・・・線路の向こうには、消防車も立ち往生。
すると、鉄道会社の人なのかどおか分らないが、遮断機を手で上げて車を通してくれる人が2名(手前と向こう側)居た、このおかげで、消防車も我々も何とか踏切を通過できた。
しかし、我が家までは、もう一ヶ所線路を横切らないと着けない。カーナビは、こんなことは教えてくれない、カーナビより賢い頭(?)で瞬時にコース選択、そうだここを右に曲がればOKだ。
所が、誰しも考えは同じで大渋滞・・・・普段の2~3倍の時間をかけやっと帰宅。テレビで東京から電車が動いていないため歩いて帰る人、会社に宿泊した人が多数いたことが分り、自分達は、帰れただけでもラッキーであった事を知る。

もう一つ困ったことは、家族との連絡であった。携帯電話、普通電話がつながらない・・・これには、困った。SAKURAから電話が有ったことは分ったが、こちらから連絡できない。災害サイトの使い方を勉強しておかないといけないなと反省。

地震そのものの被害(倒壊)もさることながら、今回も最大の被害は、津波によるものが今のところ最大であろうと思われる・・・・更に不安は、原子力発電所の影響であるが・・・何とか最小限で済んでほしいと願うばかりである。
普段は、電気の恩恵などそう感じないぐらい当たり前で、原子力に頼るのも半ば当然と見過ごしていたが、本当にこれで良いのかを、人類は、考えないといけないのであろう。
自然の力は、やはり人間の想像をはるかに超えた強さである。誰が、何を持って安全だと言いきれるのであろうか。

日本沈没が小説の中だけの話で有って欲しいと切に願うばかりである。
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by yuutapopo | 2011-03-13 15:43 | ひとり言